東京台湾の会は、日本と台湾との深い絆を紡いで、37年になります。


東京台湾の会は、台湾生まれの「湾生」を中心に1985年(昭和60年)4月6日に「練馬方面台湾会」として発足しました。そして37年にわたって日本と台湾との絆を深めてきました。

この間、日台の関係がどのように変化しても、日本人と台湾人とが互いの歴史と文化を学び合い、語り合うことで、日台の絆は途絶えることなく続いていきました。そして今後は日本統治時代を知らない若い世代へと引き継がれてゆくことでしょう。

今後とも、関係各位の皆様方からご理解とご協力をいただきながら、新しい日台関係の構築に貢献して行けるように活動を広げてまいります。